2021年12月29日に実施された、若手ナンバーワンを決めるレース『ヤンググランプリ2021』。これに優勝した小原佑太(青森・115期)が、このレースで獲得した賞金の一部を熱海市に寄付した。

小原佑太コメント

ナショナルチームの先輩でもある深谷知広選手(96期・静岡)が節目節目で寄付されている姿を見て、自分も寄付したいと思っていました。

今回のヤンググランプリ優勝を機会に、ナショナルチームの練習先、静岡県の皆様に恩返しがしたいと思い、令和3年7月に甚大な被害にあった熱海市災害支援募金に寄付させていただきます。

寄付先:熱海市
寄付金額:10万円

深谷知広 競輪祭で獲得した賞金の一部を寄付

KEIRINグランプリ2021シリーズ期間中、全国の競輪場で熱海市災害支援募金実施 選手カードのプレゼントも