年末の大一番『KEIRINグランプリ』。2021年は117期の山口拳矢が『KEIRINグランプリ2021』の補欠に登録され、かつ『ヤンググランプリ2021』の選手としても選出されていた。その上『KEIRINグランプリ2021』出場選手である守澤太志が12月の広島記念で落車。
守澤がもし欠場となった場合、補欠である山口がKEIRINグランプリに出場することになるが、その場合はヤンググランプリに一人欠員が出てしまう。そうするとヤンググランプリ補欠の菊池岳仁が出場することとなるが……といった、この辺りがどのようになるのか?はファンの関心の的でもあった。
タイムリミットを経過し、出場が確定
12月24日17時をもって、システム上のタイムリミットをオーバー。
これをもって山口拳矢のヤンググランプリ2021への出場が確定。もし今後KEIRINグランプリ2021の正選手に欠場があった場合、浅井康太が正選手として繰り上がることとなる。