勝手に開催「新田祐大’s Cup」
豊かな自然と起伏に富んだ、静岡県伊豆の国市。トラック競技日本代表が拠点とする場所で、選手たちも日頃から伊豆周辺を走り尽くしている。
以前、選手たちにはオススメのサイクリングルートをご紹介して頂いた。
そんな選手たちの紹介ルートの中から、新田祐大選手がオススメしてくれた「落合ハーブ園への登りルート」に、More CADENCE編集部員が挑戦。ルートは3.8km、獲得標高207mの小さな丘だ。信号はゼロだが、途中に右折が2ヶ所あるため走行には注意が必要となる。
ちなみに、新田選手のタイムは「12分58秒」。果たして編集部員はこのタイムを超えられるのか・・・!?
落合ハーブ園@Ochiai_herb まで、正確には12分58秒ですw
気持ちがいいので、皆さんも登ってみて下さい^ ^ https://t.co/Rx0lI7nvZs— – 新田 祐大 / Nitta Yudai – 自転車選手 (@yudai_nitta) March 17, 2021
いざタイムアタック!
「JA三島函南 大竹支店」からスタート。
交差点の信号から始まり、緩い斜面を進んでいく。
東海道新幹線の線路が見えたら左折だ。ここからしばらく急勾配が続く。
住宅街や病院の横を通り抜けるうちに、徐々に標高が上がっていく。
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