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悔しいが、トップレベルでの感覚取り戻せた
畠山紗英選手コメント
「前日の第1戦が3位だっただけに、決勝が8位であったことは正直悔しいです。しかし2日連続での決勝進出や、トップレベルでのレース感覚を取り戻せたことには満足しています。
開催まで残り約3ヶ月となった東京2020オリンピックが益々楽しみになったので、自信を持って挑戦できるよう最終調整をしていきます」
結果を残せず残念、東京には万全のコンディションで
長迫吉拓選手コメント
「第1・2戦両日とも勝ちきれないレースが続き、結果を残せなかったことは残念でした。
ライディングの調子は問題なく、この後に控えているオランダでのトレーニングキャンプや、実践練習としてのヨーロピアンカップ（フランス・6月）にて最終調整をし、東京2020オリンピックには万全のコンディションで臨みます」
大会リザルト
女子エリート
| 優勝 | ジュディ・ボウ | オランダ |
| 2位 | ゾーイ・クレッサンス | スイス |
| 3位 | アフリモーヴァ・ナタリア | ロシア |
| 8位 | 畠山 紗英 | 日本体育大学 |
男子エリート
| 優勝 | デビッド・グラフ | スイス |
| 2位 | サイモン・マーカート | スイス |
| 3位 | ニック・キーマン | オランダ |
| 21位 | 長迫吉拓 | 株式会社JPF |
