ベルギー・ゾルダーでUCI BMXスーパークロス ワールドカップの5戦が行われた。日本からはトラック競技との二刀流で東京オリンピックを目指す、長迫吉拓らが出場した。
5月12日の5戦には、日本からエリート・ジュニアの男女合わせて11名の選手が参加。
男子はオランダのニーク・キンマンが優勝。日本人最高位は長迫吉拓が1/8決勝へ進出するも、0.108秒届かず、総合33位で終えた。
女子は2017年のジュニア世界チャンピオン、ベサニー・シュリーバーズ(イギリス)が優勝。日本人では畠山紗英が準決勝進出を果たすも、ヒート1で6位となり敗退。総合11位となった。
UCI BMXスーパークロス ワールドカップ5戦 男子エリート結果
| 順位 | 名前 | 国 |
| 1 | KIMMANN Niek | オランダ |
| 2 | ANDRE Sylvain | フランス |
| 3 | van GENDT Twan | オランダ |
| 33 | 長迫吉拓 | 日本 |
| 118 | 松下巽 | 日本 |
| 122 | 増田優一 | 日本 |
| 125 | 池上泰地 | 日本 |
| 128 | 吉井康平 | 日本 |
| 159 | 島田遼 | 日本 |
