2021年5月8日〜5月30日にて開催されるロードレースのグランツール『第104回 ジロ・デ・イタリア』。新城幸也選手が所属する「チーム バーレーン・ヴィクトリアス」も出場している。チームユキヤ通信より、第15ステージの様子と新城選手のコメントが届いた。

レースは一時ストップするも再スタート

第15ステージは3回の3級山岳を越える147km。周回コースの一部はスロベニアを通過する。スタートしてすぐに集団内での落車が発生し、怪我をした選手の処置なとでレースが一時ストップした。20分ほどたって再スタートとなった。

新城も脚にタイヤが擦れた大きな擦過傷を負ったものの大きな怪我はなく、37位でレースを終えている。

落車に巻き込まれ、足を削られる

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