2021年6月7日〜9日、日本競輪選手養成所にて第121・122回生の第1回記録会が実施された。

121回生(男子)から、村田祐樹、室井蓮太朗、太田海也、山口多聞の4人がゴールデンキャップを獲得。なお太田海也は「早期卒業候補者選定基準」もクリアしたため、本人に希望があった場合、後日早期卒業認定委員会にて審議される予定。

早期卒業制度とは、通常は入所の翌年3月に卒業するところを、入所と同年の12月に卒業し、いち早く競輪選手としてデビューできる制度。

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ゴールデンキャップ獲得の4人

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