「限界を設けず、更なる高みへ」ブノワ・べトゥ短距離ヘッドコーチが振り返る2018年、KEIRINグランプリのレース評

Benoit Vetu

2018年は自転車トラック短距離チームにとって飛躍の年となった。3月の世界選手権では河端朋之によるケイリン銀メダル、脇本雄太のワールドカップ2勝、小林優香の女子史上初ケイリン銅メダルと歴史的快挙が続いた。スプリントでは深谷知広が台頭するなど目覚しい結果を残したのだ。

12月30日に行われた『KEIRINグランプリ2018』ではナショナルチーム選手による勝利とはならなかったものの、世界で活躍する選手らの実力は証明された。ブノワ・べトゥ短距離ヘッドコーチもグランプリ会場の静岡競輪場に姿を現し、新田祐大・脇本雄太のKEIRINグランプリを見守った。

今回はKEIRINグランプリのレースをベトゥコーチに振り返ってもらいつつ、年の瀬らしく2018年の総括を伺ってみよう。

新田祐大は勝てるレースだった

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