オランダの貴公子、テオ様に“お金事情”も聞いてみた

2003年に初来日、TVや雑誌で人気を集めた「テオ様」をご存知の女子も多いのではないか。

2017年の来日でも競輪で数々の勝利を挙げる自転車トラック競技界随一のイケメン、オランダからやって来たテオ・ボス(Theo Bos)選手。微妙な質問には、日本人が得意とする様な曖昧な答えでヒョイっとすり抜ける機知も併せ持つ。

自転車トラック競技界随一のイケメンスターに、彼の半生や、プロアスリートとしての“お金事情”も突っ込んで聞きに、トレーニング拠点の伊豆ベロドロームへ行ってきた。

テオ・ボス選手プロフィール

1983年オランダ・ヘルダーラント州ヒルデン出身。

2001年ジュニア世界選手権の1kmタイムトライアルで優勝。オリンピック銀メダル1回、世界選手権では金メダル5つ、銀メダル3つ、銅メダル3つと世界屈指の自転車競技選手。2009年にロードレースへ転向し、スプリンターとしてカベンディッシュキッテルといった最高峰の選手と戦う。2016年に自転車トラック競技へ復帰。日本の競輪には2003年が初来日で、今年で6回目。

TVや雑誌では「テオ様」の愛称で親しまれ、日本での知名度も高い。自国オランダでの人気と知名度も非常に高いスーパースター。

オランダのプロチーム“BEAT CYCLING CLUB”所属。

keirin.jpプロフィール

Instagram : @bostheo
Twitter : @theo_bos
Facebook : Theo Bos

カヴェンディッシュとも戦ったロード時代